日本でも好き嫌いが非常にはっきりと分かれる納豆が海外へ

日本の朝食には納豆が良く似合います。

納豆の旨みでもあるネバネバと独特のニオイが納豆の大きな特徴です。

納豆は大豆を納豆菌によって発酵させた食品です。

平安時代には納豆と言う言葉が存在していたことが書物から確認されています。

昭和初期までは関東・東北地方で主に消費される食品でしたが、血栓を溶かす酵素である「ナットウキナーゼ」の健康増進効果に注目が集まり、現在は全国で親しまれるようになりました。

納豆はビタミンK、良質なたんぱく質、食物繊維を豊富に含み、また納豆に含まれるプレバイオティクスと呼ばれる腸内環境に有用な成分には、殺菌や抗菌作用が認められています。

そのことから、以前O157が流行した年は、納豆が爆発的に売れました。

納豆のネバネバの糸はポリグルタミン酸と言う旨み成分で、ポリグルタミン酸は切れば切るほど旨みが増すため、納豆は400回掻き混ぜるのが最もおいしいと言われる根拠になっています。

2013年、新種の納豆菌を使いニオイとネバネバの少ない納豆が開発されました。

現在海外に輸出している納豆は、海外に住む日本人をターゲットにしたものです。

海外市場拡大のため、ネバネバしない代わりに、香りの高い大豆を使用することで、旨みを高め、外国人にも受け入れやすい納豆に仕上げてあります。

サラダに混ぜたり、コショウとチーズに合わせたりする用途を想定し、新しい納豆文化の定着に力を注いでいます。http://xn--n8j1d1ddgf2967ciod77c253a6ra7242a.xyz/